尼崎のバルコニー植栽|ルーフトップ・アウトドアリビング
Balcony Planting Design in Amagasaki

尼崎のバルコニーのプランター植栽
工業都市として有名な兵庫県尼崎市の限られた都市のバルコニー空間を、建築とシームレスに繋がる「空中のアロマの森」へと再生するプロジェクトです。
直射日光の制御、風通しの確保、プライバシーの保護という都市型緑化(アーバンガーデン)が抱える課題に対し、高さ約2.5mのプランター型のグリーンウォールによって建築の外部空間を再定義しました。ティーツリーやレモンマートルなどのアロマの香りで有名な樹種をレイヤー状に重ね合わせて配置することにより、光と風の透過性をコントロールしながら、プライベートな心地よさを確保。植栽の一部には、生態学的なアプローチから防虫植物や芳香種を組み込みアロマの香りの、ただ眺めるだけではない、持続可能で快適なルーフトップ・アウトドアリビングを提案しています。


リーキ(アリウム・アンペロプラスム)
プランター植栽には、西洋ネギであるリーキ(Allium ampeloprasum・アリウム・アンペロプラスム)を点在させています。
リーキにはネギやニンニクと同様に硫黄化合物を含み、土壌中の微生物バランスを整えながら、軽度な防虫作用が期待できる植物です。バルコニーという環境において、薬剤に頼らず、植物そのものが持つ機能によって環境を安定させ、プランター自体に防虫的な性質を持たらします。
成長とともに現れる球状のアリウムの花は、空に浮かぶ点として軽やかなリズムを生み出し、植栽全体に視覚的なアクセントとなる予定です。

Outdoor Living アウトドアリビング
都市のバルコニーは
- 日射が強い
- 風が抜ける
- プライバシーが確保しづらい
といった課題があります。
今回のプロジェクトは、限られた敷地や、都市型マンションのベランダ、ホテルのルーフトップテラスのような狭小・空中空間において、建築と生態系が一体となるアーバンガーデンの需要性を示しています。
plantwise KYOTOでは、こうした都市型の外部植栽(バルコニー・テラス・中庭)のノウハウを、オフィスの室内緑化や商業空間のバイオフィリックデザインにも応用し、内と外を滑らかに繋ぐ持続可能なグリーン環境を創出しています。

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