About Landscape Ecology
ランドスケープエコロジー

plantwise KYOTOは、京都で培った伝統技術と各地の風土を融合させ、日常に自然の循環を取り戻すガーデンデザインを提案し、空間に生態系を設計します 。

モデルの山の風景

都市の未来を植物に聴く
Listen to the Earth, Plantwise.


植物は場所の声である。

雑草は、土壌の状態や水の流れ、光の条件を映し出しています。

踏まれた土地には踏圧に強い植物が生え、痩せた土地にはそれに適応した植物が現れます。

つまり植物は、その土地の環境を説明しています。

植物を観察することは、

土壌、水、風、光といった環境を読むことでもあります。

そしてそこに生えている小さな苗や雑草は、

未来の風景の兆しでもあります。

将来、樹齢何十年にもなる木は、

すでにこの場所のどこかに存在しています。

植物は、土地の現在を示し、過去を語り、未来を予告する存在です。

plantwiseは、植物の振る舞いを読み取りながら、

都市と自然の関係を再設計するランドスケープデザインスタジオです。

ランドスケープエコロジーとは何か

plantwise はあらゆる場面のグリーン環境で、建築やインテリアと一体となった風景を創出し、空間に生態系を設計します。そのデザインにはランドスケープエコロジー(景観生態学)の考えをベースにしています。ランドスケープエコロジー(Landscape Ecology)とは、空間を「装飾する」だけではなく、「生かす」ための環境設計の考え方です。植物・動物・水・風・土壌といった自然要素の相互関係を読み解き、都市環境と生態系が共存できる構造を設計します。どのスケールで見るか、どの目線でみるかを基準に考えます。

単に植物や植栽帯を増やすのではなく、その土地の気候・土壌・微気候・歴史的文脈を理解し、環境全体を一つのシステムとして扱う。それが、私たちが実践するランドスケープエコロジーです。

なぜ京都でランドスケープエコロジーが重要なのか

京都は、山と市街地の距離が近く、歴史的な庭園文化を持つ都市です。一方で、ヒートアイランド現象や都市開発による生態系分断といった課題も抱えています。そして京都はかつて「京都議定書」を締結した場所でもあります。だからこそ京都から環境の文化を発信する必要があると考えています。
町家の中庭、路地の植栽、寺社の杜。京都には、都市と自然が緩やかに接続する構造がありました。現代においてその関係を再構築すること。それが京都におけるランドスケープエコロジー設計の役割です。

植栽設計を手がけるplantwiseが考える京都のランドスケープ


plantwiseが行う設計領域

私たちは京都を拠点に、以下の領域で活動を行っています。

■ オフィス緑化・室内植栽設計

オフィスなどの室内空間に生態系の視点を導入し、室内植栽設計を行い、働く環境を最適化します。

■ エコロジカルデザイン

建築と植物の関係を構造的に設計する環境ランドスケープデザイン。

■ 個人邸の庭園設計

敷地条件を読み解き、風・水・光の流れを考慮した植栽構成を行います。

■ ホテル・商業施設のグリーンデザイン

公共空間と環境をつなぐ植栽設計。

■ 土壌改良・生態系設計

地表だけでなく、土壌レイヤーから設計することで、長期的な環境安定を目指します。

関連プロジェクト

・京町家再生における植栽設計

・沖縄沿岸部での耐塩植栽

・室内緑化プロジェクト

・都市型ホテルのランドスケープ

→施工事例一覧はこちら



岐阜養蜂場とフィールド実践

Ecosystem

Gifu farm.


岐阜農場
plantwiseは岐阜の山奥に養蜂場を設置しています。養蜂事業を通じて、環境問題と向き合う取り組みを行っています。

養蜂と環境の関係

蜂は自然界において重要な役割を果たしています。彼らは植物の受粉を助けることで、生態系のバランスを保ち、農作物の生産性を高めています。しかし、近年、養蜂業は多くの環境問題に直面しています。

農薬使用の影響


農薬は害虫から作物を守るために使用されますが、同時にミツバチに有害です。特にネオニコチノイド系農薬は、ミツバチの神経系に影響を与え、方向感覚を失わせたり、巣に戻れなくさせたりします。これによりミツバチの個体数が減少し、養蜂業全体に大きな打撃を与えています。

京都を拠点に活動するランドスケープデザインスタジオplantwise 植物を植えるイラスト
京都を拠点に活動するランドスケープデザインスタジオplantwise 果樹から実を採集する男のイラスト
京都を拠点に活動するランドスケープデザインスタジオplantwise 樹木に農薬をかけすぎる事を啓発するイラスト

生息地の減少

二つ目の課題は生息地の減少です。都市化や農地の拡大に伴い、ミツバチが自然の花から花粉や蜜を集めるための場所が減少しています。特に、単一の作物しか植えられていない農地では、ミツバチが必要とする多様な食料が提供されず、栄養不足に陥ることがあります。

未来のために

養蜂業を守ることは、私たちの未来を守ることにつながります。ミツバチの健康と環境の保護は、私たちの食料生産や生態系のバランスに直結しています。ぜひ、皆さんもこの課題に関心を持ち、一緒に持続可能な未来を築いていきましょう。

京都でランドスケープ設計をご検討の方へ

plantwise KYOTOは、京都・西院を拠点に、個人邸から商業施設まで対応しています。ご検討の方は、お気軽にご相談ください。


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